掲載日 : [2018-08-20] 照会数 : 5881
3日間、オリニとリーダーが一体…東京オリニキャンプ
[ 定員をオーバーする104人のオリニが参加した ] [ プールを楽しむオリニとリーダー ]
青年会東京本部(高光弘会長)恒例のオリニサマーキャンプが19日までの3日間、埼玉県秩父市内で開かれ、104人のオリニが仲間づくりに励んだ。昨年に続いて定員の100人を超えた。
オリニばかりかオリニの世話にあたるリーダーたちやスタッフの間にも交流が生まれ、同胞としての絆を再確認した。
初日はウェルカムパーティで交流した。初めて顔を合わせたオリニたちもすっかり仲良しに。
2日目はプール遊びを楽しんだ後、各班のシンボルとしてオリニとリーダーの寄せ書きによる「班旗」を共同制作した。
夜の「ナイトフェスティバル」はキャンプファイヤー形式で、ダンスや花火大会を楽しんだ後、日程中のスライドショーを見ながら涙を流して友だちとの別れを惜しんでいた。
高会長は「毎年、かつてオリニとして参加していた青年・学生がリーダーになって戻ってきている。次世代育成の成果がはっきりと出ていることがうれしい」と目を細めていた。