【京都】民団京都本部(金政弘団長)は20日、京都市東山区の京都国際学園運動場で同胞交流ハンマダン(同実行委員会主管、孫水龍委員長)を開催した。民団の活性化と次世代育成を目的としており、子どもから高齢者まで500人が楽しんだ。
メーンの運動会は10年ぶりの開催。子どもたちはあめ取り競争や徒競走。大人たちはお玉競争、紅白玉入れ、買い物競争、青年会リレー、綱引きに夢中になっていた。
舞台では鄭仁淑韓国伝統芸術団が韓国民謡を披露し、一般参加者もカラオケ大会で自慢ののどを競い合った。カラオケマシーンによる採点の結果、田米子さん(右京支部)が最高点を獲得した。
(2018.05.30 民団新聞)