掲載日 : [2018-06-13] 照会数 : 6343
着やすい! 大学生の韓服体験
[ あこがれの韓服を着てうきうき ]
日本の大学生を対象にした一般社団法人韓服普及協会(李香順代表理事)主催の「第4回大学生による韓国民族衣装(韓服)を自分で着てみよう体験」が5月30日、東京・新宿区の韓国文化院で開かれた。
今回は学習院女子大学、東京外国語大学、目白大学など13校から15人以上が参加した。うち2人はミャンマー、1人は中国人留学生。ボランティアとして韓国人留学生2人も運営に携わった。
来賓として、東京韓国教育院の兪皓善院長と在日本韓国人連合会の具哲会長、中央民団本部生活局の辛成学主任が出席。
ミャンマー人留学生のエートゥトゥゾーさん(亜細亜大学4年)は「以前から韓国の音楽やドラマに興味があった。韓服を着られて嬉しい」とうきうきしていた。
李代表理事から韓服の説明を受けた後、参加者たちは色とりどりの韓服の中からお気に入りの1着を選択。初めて着用した参加者たちは、その着やすさに驚いた様子。自身の姿を何枚も自撮りしていた。
(2018.06.13 民団新聞)