掲載日 : [2019-02-27] 照会数 : 6303
税務研修会開く…近畿経友納税連合会
【大阪】近畿経友納税連合会(野村喜広会長)は5日、大阪市内のホテルで会員ら150人を対象に税務研修会を開催した。講師は大阪国税局課税第1部の木匠正次長が務めた。
野村会長は「会員の健全な経営、納税に、連合会の役割は重要で、リーダーシップを図っていかなければならない」と強調。今年も電子申告、電子納税、マイナンバー制度の推進など積極的に行うと述べた。
木匠次長は「相続税の現状とトピックス」と題して、税制体制や制度の改正などについて説明。18日からスタートする申告について、スマホでの申告も可能で利用してほしいと呼びかけた。
民団大阪本部の劉孝一副団長、民団和歌山本部の孫文敏団長らが参席した。
(2019.02.27 民団新聞)