掲載日 : [2018-12-05] 照会数 : 4829
大阪韓商が65周年…民団と三位一体、発展誓う
[ 記念の祝賀会から ]
【大阪】大阪韓国商工会議所(洪致原会長)の創立65周年記念祝賀会が11月30日、大阪市内のホテルで開かれ、会員や民団関係者ら130人が参加した。
はじめに高英寛直前会長が同会議所65年の歩みを振り返った。洪会長は歴代会長のリーダーシップと会員の協力に謝意を表明しつつ、「商工会を応援してくれた民団と三位一体となってこれまで以上に本国との交流を図り、会員と地域の発展に努力していく」と誓った。
呉泰奎総領事は「同胞社会の生活を下支えしながら韓日両国の民間レベルでの人的・物的交流にも尽力してほしい」と激励。呉龍浩団長も「同胞社会のニーズに応えられるセミナーの開催などを望む」と呼びかけた。
(2018.12.05 民団新聞)