掲載日 : [2018-12-19] 照会数 : 5469
会員慰労の集い…婦人会大阪と兵庫
婦人会大阪本部(金秋江会長)は6日、会員慰労の集いを大阪市内のホテルで開催。会員ら310人を集めた。
同本部のオモニコーラスは来年10月で発足から30周年。金会長は記念公演の開催に意欲を燃やしている。今年から始めた卓球大会は来年も継続していく。民団大阪本部の呉龍浩団長は婦人会の存在を「民団にとってはなくてはならないパートーナー」と称えた。婦人会中央本部から朴善岳会長、駐大阪総領事館からは呉泰奎総領事が参席した。
婦人会兵庫本部(崔和代会長)は4日、神戸市内で2018年度の活動を締めくくる集いを開いた。席上、崔会長は「韓国と日本の民間レベルの交流を一層深めていく」と来年への決意を明らかにした。
会員170人が参加。婦人会中央本部の朴善岳会長をはじめ民団兵庫本部から李圭燮団長、一社韓商兵庫の趙珉一会長、駐神戸総領事館の朴起準総領事らが参席した。
(2018.12.19 民団新聞)