掲載日 : [18-06-18] 照会数 : 11919
李洙勲駐日大使 婦人会大研修会で講演
[ 近畿A地協で講演する李洙勲駐日大使 ]
[ 近畿B地協開会式で奈良、大阪、和歌山の3人に感謝状を贈った朴善岳会長(前列右から2人目) ]
【大阪】李洙勲駐日大使が13日、蒲郡市で開催された婦人会中央本部(朴善岳会長)の全国大研修会「近畿A地協」に講師として招かれ、「韓日関係・過去と現在」と題して講演した。
李大使は「2002年韓日ワールドカップ共同開催が両国の交流を推進し、いまは日本で『韓流』、韓国では『日流』が定着している。今後とも日本の各界各層との交流を促進し、韓国に対する理解度と好感を高める努力をしていかなければならない」と述べた。
近畿A地協研修は12~14日の3日間行われ、兵庫、京都、滋賀の3県から140人が参加した。
引き続き14日からは大阪、奈良、和歌山から165人を迎えて近畿B地協研修会も行われた。開会式には民団から呂健二中央本部団長、呉龍浩大阪本部団長、朴茂安愛知本部団長、駐大阪総領事館からは梁宰國副総領事が参席した。