在日大韓体育会関東本部(文京一会長)は19日、東京港区の韓国中央会館で第39回定期総会を開き、新年度活動方針を決めた。
報告の中では、22年前から継続しているオリニ・ミニサッカー大会や今年6回目となるオリニボウリング教室など、次世代育成のスポーツイベントがすっかり定着したことが強調された。
新年度方針は韓国国体への優秀選手派遣、オリニミニサッカー大会の開催、関東テニス大会の開催など。
また、来年の2020年東京五輪の成功へ懸け橋的役割を果たしていくため、関連団体との協力体制を強めていくことを確認した。