| 詩会というのは、日本の俳句の同行者が集まって句会を開くのと同じだ。村のソンビ(知識人)達が集まり、一定の規約のもとに詩を作り宴を張るのである。7人の会員が集まった場合は、古人の詩から7言詩1句を選び、1人1句ずつを韻にして7言律詩や、5言絶句という詩体の競作をする。
または、詩第を定め1人1句づつの連句を作ったり、ローソクに印を付けてここまで蝋が溶ける間に作る刻燭賦詩、7歩を歩く間に一首作る7歩詩などの競作もする。優秀作には、妓生が事を奏でながら、当選詩の即席詩吟などをやる。
この詩会に出る妓生もインテルが多い。昔、開城出身の黄真伊という妓生は4書3経に通じ、詩、書、音律に秀で、おまけに絶世の美女であったという。彼女の作詞6首は、青丘永言という本に収録され今に伝えられている。
画・文
木丁・金龍煥
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