| この絵の猟師が背中に担いでいる縄で編んだリュックサックを韓国語では「ジュルマシマンテ」という。
スキーのことを「ヌンソルメ」、足につけている輪カンジキのことを「ソルピ」という。
韓国には日本のような豪雪地帯は少ないが、江原道地方に伸びている5台山脈に続いている黄柄山、發旺山などは1600メートル以上の高さで、今でもこの山間に住む住民達は、よく冬の熊狩りをするそうだ。
江原道は昔から虎が多いので有名だが、6・25戦争以来、猛獣の姿は韓国ではあまり見られなくなった。
しかし最近は、一般人が入ることの出来ない休戦地帯を中心に、熊や豹などの姿を見ることが多くなったという。
この絵は、槍で熊狩りをする昔を想像したものである。
画・文
木丁・金龍煥
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