| 正月の朝新しい服に着替えたあと第1番にはじめるのがこの「チャレ」という祖先に対する祭である。本家に保存してある4代までの祖先の位牌の前におじぎをするのである。
正月と秋夕(お盆)には故郷に帰って祖先をまつり、そして長く離れていた家族が集う。
親戚の多い家では、遠近に住んでいる人が集まらなくてはいけないので、朝に行われるべき祭が、昼頃行われることもある。
4代祖まではチャレでいっぺんに祭を行うが、命日には該当する祖先にだけ祭を行う。こうしたときに集まる親戚達は、もちろん祭のためではあるが、その他にもこの集まりを利用して、いろいろな家庭生活の懸案を解決するチャンスにも利用する。
画・文
木丁・金龍煥
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