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2002W杯の公式試合球
「フィーバーノバ」
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2002年ワールドカップサッカーの公式試合球「フィーバーノバ(Fevernova)」が11月30日、釜山と東京で同時発表された。フィーバーノバは熱情を意味する「Fever」と星を意味する「Nova」を結びつけた合成語。
白い球面に黄金色と赤などで力強い三角形が描かれており、外見上、これまでのデザインとは全く別物だ。基本デザインの一新は1978年アルゼンチン大会の「タンゴ」以来。
メーカーのアディダスによると、黄金色は「日韓がW杯に注ぐエネルギーの象徴」、赤は炎をイメージしている。基本デザインの一新は1978年アルゼンチン大会の「タンゴ」以来だ。
表面は「トリコロール」で利用されたポリウレタンの人工皮革。その下に、ガスを封入した極小カプセルを敷き詰めた層がある。最新構造が安定した反発力、弾力、回転力を生み、「選手たちの正確なプレーを支える」という。
韓日両開催国のエネルギーをイメージしたという金色や炎を表す赤色などを採用した。また、素材や縫製も改良し、正確性、耐久性も大きく向上。雨や湿気への強さも増したという。
今回の公認球はドイツのシャインフェルトにあるアディダスサッカーボール研究センターで開発された。
国際サッカー連盟のブラッター会長は「過去のサッカーボールの中で、最も均一で正確なものと言える」とのメッセージを寄せた。
12月1日から世界一斉に出荷、発売される。1万4000円。
(2001.11.30)
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