【ソウル】在日同胞母国修学生への13年度奨学金と奨学証書が17日、ソウル市内のオリンピックユースホステルで団員子弟の大学・大学院生などに手渡された。民団中央本部から呉公太団長が激励に駆けつけた。 この奨学金はソウル五輪開催に貢献した在日同胞に報いようと、10年度から国民体育振興公団が新設した。一人当たり年額500万ウォンで5年間継続する。13年度奨学生は21人。
(2013.6.26 民団新聞)