韓国国体大邱大会2日目の12日、国内種目の柔道女子高校-63キロで安沙好(アン・サホ)選手が金メダルを獲得。在日同胞の女子柔道が金メダルを獲得したのは初めて。
同じ時間帯に行われたゴルフ最終日、女子の金亜裕美選手が金メダル、同団体(鄭美耶との二人組)でも金メダル、男子は河尊永が銅メダル、団体(鄭亮太との二人組)で銀メダルを獲得した。
ボウリング女子期待の星、金星伽選手は3ゲームまで首位を独走していたが最終ゲーム(4ゲーム目)でコンディションが合わず、5位に終わった。 サッカーの予選リーグも始まり、在日同胞は在サイパン同胞に9−0で圧勝した。
大会2日目現在、在日同胞のメダルは金3、銀1、銅1。