掲載日 : [2020-02-27] 照会数 : 6240
税務研修会に会員150人…近畿経友納税連合会
【大阪】近畿経友納税連合会(野村喜広会長)は12日、大阪国税局課税第一部から小林義治次長を講師に迎え、大阪市内のホテルで税務研修会を開いた。小林次長は「税務行政の将来像」をテーマに講演。歳出・歳入の状況、少子高齢化の進行状況、個人向け税務手続きのデジタル化などについて述べた。
各単組会員ら150人が参加。野村会長は「講演が単組の確定申告事業だけでなく、皆さん自身の申告にも役立つことを願っている」とあいさつした。
民団大阪本部の呉龍浩団長、民団和歌山本部の孫文敏団長らが激励に駆け付けた。
(2020.02.26 民団新聞)