掲載日 : [2016-03-16] 照会数 : 5017
1300年の高麗神社宮司…特別講演のご案内
4月6日、韓国中央会館で
埼玉県日高市にある高麗神社は、名前が示すように高麗王若光(こまのこきしじゃっこう)を開祖とする韓国ゆかりの神社だ。民団埼玉県本部が「10月のマダン」の会場に使用するのも恒例になっている。
今年が「高麗郡建郡1300年」の節目の年であることから、民団中央本部では、4月6日の第199回記者・市民セミナーの講師として、同神社の第60代目宮司を務める高麗文康(こまふみやす)氏を招き、「歴史を土台にした地域づくりと、現代の活動を通じてどのような地域を作ってゆくのか」をテーマに講演会を開く。
18時半開始。参加費無料。問い合わせは民団新聞(03‐3454‐4612)。
(2016.3.16 民団新聞)