掲載日 : [2022-11-09] 照会数 : 2308
地域フェスタに協賛、渋谷支部などが出店
[ ユッケジャンを求めて並ぶ人たち ] [ 大人向けは韓国おでんを入れた辛口に ]
トッポッキ初出店
民団大阪・福島支部
【大阪】民団大阪・福島支部(劉孝一支団長)は10月30日、大阪市此花区の四貫島本通商店街で3年ぶりに開催された「ハロウィン此花四貫島フェスティバル」(同商店街主催)に初出店し、トッポッキを販売した。
2種類あり、ウィンナーを交互に串刺しした甘口の子ども向けを200本、韓国おでんを入れた大人用辛口は100人分用意した。婦人会同支部や支部3機関長、金貴史顧問(民団大阪本部副議長)らが協力して準備にあたった。
劉支団長は「地域住民に民団のアピールができた。これからも地域行事に参加するなど交流を深めていきたい」と期待を込めた。
ユッケジャン人気
民団東京・渋谷支部
東京・渋谷の区民まつり「第45回ふるさと渋谷フェスティバル」(同実行委員会主催、区など共催)に今年も民団渋谷支部(高三連支団長)が出店した。「フェスティバル」は6、7の両日、代々木公園B地区ほかで開催された。
野外ステージ脇の「都市交流ゾーン」に出店した民団渋谷支部は2日間でユッケジャンスープを600杯売った。クッパにするおにぎりを同時に買い求める人たちの姿も目だった。支部が出店して今年で40回目。フェスティバルに欠かせない味となっている。