掲載日 : [2017-12-08] 照会数 : 10739
◆文化イベント案内
演 奏 会
◆韓国伝統芸能公演「祝文」 24日。統国寺(大阪・天王寺区)。1回目13時開演、2回目16時開演。チケット3500円(学割2000円)。
韓国伝統音楽の大衆化をモットーに1997年に結成された国楽グループ「テハンサラム」が、クッをモチーフにした創作作品「祝文」を披露する。ゲストは安聖民(パンソリ)と李美香(ヘグム)。
問い合わせはエージェンシーEN(090・4037・5855)。
◆日韓伝統芸能のきずな‐祇演の韓国伝統舞踊と石見神楽「彩宴」 2018年1月18日、国立劇場小劇場(東京・千代田区)。19時開演。チケット前売りS席7500円(当日8000円)ほか。同劇場チケット売場(窓口のみ10〜18時)、カンフェティ(0120・240・540)平日10〜18時。
出演は祇演、今福優(太鼓)ほか。韓日伝統楽器演奏による韓日合同作品を披露する。
公演に関する問い合わせは韓国国楽交流会(090・5346・4155)平日9〜12時。
展 覧 会
◆展覧会「単色のリズム 韓国の抽象」 24日まで。東京オペラシティアートギャラリー(新宿区)。開演11〜19時(金・土曜日は11〜20時)。月曜休館。一般1200円ほか。
韓国固有の抽象表現として1970年代に発展した「単色画(ダンセッファ)」を中心に、韓国の抽象絵画を紹介する。作家は李禹煥、郭仁植、金煥基、李世得ら19人。
展覧会特設サイト(
http://www.operacity.jp/ag/exh202)。
(2017.12.08 民団新聞)