掲載日 : [2022-04-18] 照会数 : 1661
花開くコリア・アニメーション+アジア 来月開催
[ 「ボリよ」 ]
[ 「プレイグラウンド」 ]
[ 「乾電池パパ」 ]
「花開くコリア・アニメーション2022+アジア」が5月18日から22日まで、オンライン上映で開催される。韓国インディペンデント・アニメーション協会(KIAFA)主催。
今年は、韓国唯一のインディーズ・アニメーション映画祭「インディ・アニフェスト2021」から韓国の今を体感できる短編15本と同映画祭のアジアコンペティション部門から、アジアの息吹を感じられる必見作5本を2プログラムで上映する。期間中には、韓国と日本からゲストを迎え、リモートでのトークイベントも開催する。
韓国短編作品は、インディ・アニフェスト2021一般部門優秀賞「ボリよ」(ミン・ソンア監督)、同審査委員特別賞「プレイグラウンド」(イ・ナユン監督)、同KIFA特別賞「乾電池パパ」(チョン・スンべ監督)、「済州4・3事件」当時の生存者たちの語りと絵をドキュメンタリー・アニメーションで描いた「May・JEJU・Day」(カン・ヒジン監督)ほか。
監督トーク①5月20日。19時。イ・ナヨン監督②21日。14時。カン・ヒジン監督ほか。
1作品視聴800円、全作品視聴2000円(チケット購入後1週間有効)、オンライントーク無料。
申し込み・詳細は花コリ公式サイト(http://anikr.com/)。
(2022.04.15 民団新聞)