掲載日 : [2017-09-27] 照会数 : 4654
五輪広報予算の満額使用可能に…江原道議会復活
江原道議会の予算決算特別委員会は12日、第1回目の会議を開き、第2次補正予算案を審議、予備審査で削減されたスポークスマン室所管のオリンピック広報予算111億ウォンを復活させた。
これにより、スポークスマン室が組んでいた広報予算322億ウォン満額が使用可能となり、大会ブーム造成に拍車がかかりそうだ。
また、パラリンピックと五輪ブーム造成のほか、大会と連携した観光インフラ関連予算などを新規に反映した。
(2017.9.27 民団新聞)