
【栃木】「とちぎ韓流フェスティバル2026」が4月26日、宇都宮市の野外イベント広場・オリオンスクエアで開かれた。主催したのは民団栃木本部。6回目の今年は5000人以上の市民が駆けつけ楽しんだ。
オープニングは10人のサムルノリチームが登場。チャンゴなど4つの韓国伝統打楽器を打ち鳴らしながら会場を練り歩いた。
禹春彦団長は「昨年を上回る人が集まった。今日は一日楽しんで韓日交流をさらに深めよう」と挨拶=写真。栃木日韓親善協会の生井昭男事務局次長も「昨年は青少年柔道交流大会に韓国・高陽市から20人ほど来てくれ、今年は栃木から15人が訪韓する予定だ」と韓日交流の一例を紹介した。
会場では婦人会県本部と宇都宮連合支部の会員20余人が準備したキムチやチャプチェ、韓国ラーメンを完売。チジミやトッポギなど韓食を提供した他のブースも好評だった。
今年の新企画はチマチョゴリの試着。民団の呼びかけに東京在住の団員の姜淑恵さんが無償で10着寄贈した。一度着てみたかったという女性や取材に来た地元放送局の女性が喜々として袖を通した。
ステージでは宇都宮白楊高校ダンス部を皮切りに、小・中・高校生らのK―POPカバーダンスが次々に披露された。BTSの曲を4人の女子音大生が奏でた後、幅広い世代の女性によるフラダンスも目を引いた。