【ソウル】今年3月に起きた本国嶺南地方の山火事被害に対し、民団は4月16日の全国団長会議で集めた義捐金318,410円(+31,000ウォン)に、災害義捐金100万円を加えた総額1,318,410円(+31,000ウォン)を13日、金利中団長を代行した李相哲生活局長と林建翰本国事務所所長が、大韓赤十字社本社(ソウル市中区)を訪れ、朴鍾述事務総長へ伝達した。
朴事務総長は「いただいた貴重な義捐金は被災者の支援に充てていく」と在日同胞の厚い支援に感謝を述べた。