
韓日両国の外交・国防当局による初の次官級協議(2プラス2)が7日、ソウルで開かれ、安全保障協力などについて議論した。
日韓安保政策協議会は、1998年の「21世紀の新たな日韓パートナーシップ共同宣言」に、少なくとも年1回開催することが明記されており、安保政策や地域情勢などに関する意見を交換し、両国間の相互理解の増進を図るためのチャンネルとして、これまで局長級で運営されてきたが、今回は次官級に格上げした。韓国から外交部の朴潤柱(パク・ユンジュ)第1次官と国防部の李斗熙(イ・ドゥヒ)次官、日本から船越健裕外務次官と加野幸司防衛審議官が出席した。
双方は、最近の韓日首脳間の信頼と絆を通じて、韓日シャトル外交が活発に行われていることを評価し、こうした勢いを基に、外交・国防当局間でも各レベルで交流と協力の流れを続けていくことで一致した。
併せて、両国の次官らは、最近の中東情勢をはじめとするグローバルな安全保障環境や朝鮮半島情勢などについても意見を交換した。双方は、国際情勢が日増しに厳しさを増している現状において、韓日および韓日米間の協力がますます重要になっているという共通認識を確認し、これを前進させるために継続的に意思疎通を図っていくことで一致した。