
韓国で第9回全国同時地方選挙(統一地方選)と国会議員の再・補欠選挙が3日、投開票された。中央選挙管理委員会の発表によると、全国投票率は61%。1995年に初の地方選挙が実施されて以来、2番目に高い投票率となった。
全国16の広域自治体(道・特別市・広域市)の首長選で、与党「共に民主党」は12カ所(仁川市、世宗市、大田市、全南光州市、釜山市、蔚山市、京畿道、江原道、忠清北道、忠清南道、全羅北道、済州道)で勝利し、大勝を収めた。野党「国民の力」はソウル市長選では当選を決めたものの、大邱市、慶尚北道、慶尚南道の4カ所の勝利にとどまった。227の基礎自治体(区・市・郡)の首長選では共に民主党が119カ所、国民の力が95カ所で勝利した。
国会議員の再選挙と補欠選挙は14選挙区で実施され、共に民主党が9議席、国民の力が4議席、無所属が1議席を獲得した。これで国会の議席数は共に民主党が161議席、国民の力が110議席となった。