東京やドイツ・ベルリン、米国・ワシントン、ベトナム・ハノイ、ブラジル・サンパウロ、スペイン・マドリードなど10カ所の韓国文化院に1人ずつ派遣され、今月から8カ月間活動する。
韓国文化院主催のイベントや現地の韓流動向を取材するほか、韓国文化や韓流関連の映像をつくる。映像は動画投稿サイト「ユーチューブ」などに投稿し、韓国文化のPRや韓流の拡散を後押しする。
プロデューサーは2012年からこれまで計55人が派遣され、映像約2700件やブログコンテンツ約410件を作成した。
文化体育観光部の関係者は「韓国文化の海外PRや韓流の拡散に寄与しているため、今後事業をさらに拡大していく計画」と明らかにした。
【ソウル聯合ニュース】