掲載日 : [23-10-08] 照会数 : 3464
【アジア大会】大会15日 サッカー、野球、アーチェリー、バドミントンなどで金6
[ 大会3連覇を達成したU-23代表(KFAインスタグラムより) ]
[ 決勝ゴールを決めたチョ・ヨンウク(写真:KFA) ]
[ 金メダルのイム・シヒョン(左)と銀メダルのアン・サン(大韓アーチェリー協会インスタグラムより) ]
[ 安洗塋が中国人選手を下し頂点に立った。(大韓バドミントン協会インスタグラムより) ]
杭州アジア大会第15日の7日、韓国はサッカーと野球、アーチェリー、バドミントン、重量挙げ、ソフトテニスで5個の金メダルを獲得した。韓国は金42、銀59、銅89で総合順位3位を維持した。
サッカーは男子決勝でチョ・ヨンウクが決勝ゴールを決めて日本を2-1で下し、同種目で大会史上初の3連覇を達成した。
野球は決勝で台湾を2-0で下し、大会4連覇を果たした。
バドミントン女子シングルス決勝では世界ランキング1位の安洗塋が中国人選手を下し頂点に立った。韓国人が同種目で優勝するのは29年ぶり。
アーチェリーは女子リカーブ個人決勝でイム・シヒョンが東京五輪3冠王のアン・サンに競り勝ち、金メダルの獲得した。
重量挙げは女子87キロ超級で、パク・ヘジョンがトータル294キロで優勝。
ソフトテニスは女子シングルス決勝でムン・ヘギョンが日本の高橋乃綾を4-0で下し、金メダルを獲得した。