掲載日 : [18-11-01] 照会数 : 10332
駐日韓国文化院長 民団中央本部 訪問
駐日韓国文化院(東京・新宿区)に新たに赴任した黄星雲院長が10月31日、民団中央本部を訪れ、呂健二団長らと面談した。
黄院長は「今まで文化院がやってきたことを継承しながら、新たな分野にも挑戦する。高齢者から若者まで一緒に交流できるような多様なイベントを計画していきたい」と抱負を述べた。
また、2020年に開催される東京五輪・パラリンピックにも触れ、文化とスポーツ交流をより活発にしていく考えを示した。
民団との関係についても「今後も協力関係を維持して、助け合える関係を広げていきたい」と述べた。