大陸別ではアジアが11万2626人で最多となった。米大陸が7万6318人、欧州・ロシア・独立国家共同体(CIS)が3万2847人、中東が6883人、アフリカが2573人。
韓国外交部がまとめた「2021年の在外同胞現況」によると、留学生や短期滞在者なども含め、在外国民は251万1521人いる。選管委は、このうち約200万人が選挙権年齢に該当するとみている。
今回の大統領選の在外投票の登録率は11.5%となる。登録者(23万1247人)は前回より6万人以上少ない。前回は29万4000人が登録し、約22万人が投票を行った。
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