

大韓貿易投資振興公社(KOTRA)は23日、大阪・関西万博の韓国パビリオンの来場者数が累計100万人を突破したと発表した。
韓国パビリオンは「With Hearts」をテーマに、AIを使った音声や照明の演出による展示などで、韓国の文化やテクノロジーを発信している。入り口で来場者が声を吹き込むとAI技術で音声が再加工され、リアルタイムで合唱曲が流れる仕組みとなっている。
韓国パビリオンは万博が開幕した4月13日にオープンした。先月13日の韓国の「ナショナルデー」を中心に韓国の技術や文化を紹介する30余りのイベントを行っている。