掲載日 : [18-08-20] 照会数 : 13569
【愛知】第73周年光復節記念 大野遊会
[ 民団愛知本部・朴茂安団長の挨拶 ]
[ 大野遊会を楽しむ団員ら ]
[ カラオケ大会 ]
[ 民団中央本部・梁東一監察委員長の万歳三唱 ]
初の野外バーベキュー企画 カラオケ大会に子供企画も
民団愛知県本部(朴茂安団長)の第73周年光復節を記念した「民団あいち 大野遊会」が8月16日、つぐ高原グリーンパークで開催され、来賓や本部と支部、各級機関の役員と団員ら約600人が参加しました。
今年は光復節としては民団愛知初の試みとなる野外バーベキュー企画を実施、避暑地での大野遊会を楽しみました。
各支部から出発したバスは14台、バス内では大統領慶祝辞代読や決議文の採択に続き、民団やオリニ行事のPR動画上映、また2018年7月豪雨に対する募金の呼びかけを行いました。
開会式では、民団愛知県本部の朴茂安団長のあいさつに続いて、駐名古屋韓国総領事館の南宮煥副総領事による文在寅大統領の祝辞代読などが行われ、最後に鄭博常任顧問による乾杯で大野遊会がスタートしました。
メインイベントは「支部対抗カラオケ大会」、各支部の精鋭2名が参加し、合計得点を競い合いました。所属支部の代表が歌を披露する時には各支部から応援団が参加し、大いに盛り上がりました。優勝は支団長も歌を披露した名南支部でした。
カラオケ大会と並行して行われたのが「オリニクイズ大会」、幼稚園から中学生までを対象として韓国にまつわる○×クイズを出題、正解者にはその都度うまい棒、終了後には参加者全員に光るストローコップと会場地域名物のとうもろこしが配られました。
また会場にはニジマス釣りやパターゴルフを楽しめる施設もあり、参加者はそれぞれがそれぞれの楽しみ方で団員同士の親睦を深め、73周年の光復節を祝いました。