見本市には韓国から29社が参加した。海外から出展した10カ国・地域のうち、韓国の出展企業数が最も多い。
KOTRAが韓国ビューティー産業貿易協会とともに運営する韓国パビリオンでは、基礎化粧品、シートマスク、ネイル関連製品、美容機器などを扱う企業16社がKビューティー(韓国発の美容)をPRした。
KOTRAが同見本市で韓国パビリオンを運営するのは4年ぶり。KOTRAは「最近の韓日関係悪化にもかかわらず日本では依然、Kビューティー製品が人気だ。また、日本では2020年東京五輪、25年大阪・関西万博など大型イベントの開催が予定されている」と、パビリオン運営再開の理由を説明した。
【聯合ニュース】