先月20日から今月2日までの13日間に判明したソウル市の新規感染者12人はいずれも海外から入国して感染が確認された人だった。米国から入国した人が6人、ロシア・英国・インド・日本・フィリピン・トルコがそれぞれ1人だった。
ソウル市の感染者637人の感染ルートをみると、海外から入国して感染が確認された人が258人(40.5%)で最も多かった。
死者は2人で、154人は入院して隔離治療を受けており、481人は完治して退院した。 【聯合ニュース】