掲載日 : [23-10-25] 照会数 : 3125
韓国警察がハロウィン期間にソウルの16か所を特別管理
[ 益山洞の現場点検をしている行安部の災難安全管理本部長(21日、写真:行安部) ]
韓国警察がハロウィン期間(10月27日~31日)に梨泰院、弘大、江南駅などソウルの高密度路地16カ所を特別管理すると明らかにした。
約1000人の人力を投じ、人波の分散、障害物の管理、犯罪予防などの活動を行う計画だ。
警察が安全管理計画を立てた人波殺到の予想地域16カ所は益善洞、明洞、弘大観光特区、梨泰院観光特区、城東カフェ通り、建大味の通り、江南駅、鉢山駅、文来洞グルメ通り、新村延世路)、往十里駅、ロデオ通り、論硯駅、新林駅などだ。
最も多くの人々が集まると予想される27~28日には毎日12カ所の警察署620人と警察官機動隊10部隊など計1260人を脆弱な時間・場所に投じて安全活動を強化する。
人波分散のために放送照明車5台を配置して折り畳み式ポリスラインを活用して両方向移動を誘導する予定だ。
特に麻浦・龍山・江南地域は「高密度危険路地」16カ所を選定し、一方通行や両方向交行などで特別管理する。麻浦の小腸路地とポチャ路地、龍山梨泰院路地、江南支流型路地などが該当する。