「桜まつり」でにぎわう東京・上野不忍池の中心にある弁天堂に通じる参道。奥まった一等地に在日韓国人貴金属協会(梁点容会長)が今年も9日までの間、ひときわ目立つ「韓国文化体験屋台」を出した。
メニューはトッポッキ、韓国海苔巻、海鮮チヂミ、豆腐キムチ、韓国風おでん、タッカルビなど。すべて「お母さん手作りの味」。婦人部のメンバーが夕方から午後10時まで元気な声で呼び込みを図っていた。売上金はすべて子弟の奨学金にあてる。あるメンバーは「疲れなんか感じない。楽しくやっている」と話していた。
奥は「布帳馬車」になっており、焼酎を傾けながら料理を楽しむ花見客が多い。同協会のメンバーも入れ替わり立ち替わり激励に訪れ、売り上げアップに貢献していた。屋台は会員の結束を固める場ともなっていた。
(2017.4.12 民団新聞) |
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