法務部は10日、韓国人との結婚による移住者に発行されるビザ(査証)の発給基準を強化する内容の出入国管理法改正案を公布した。結婚移住者を対象に、基礎レベル以上の韓国語ができるかどうかや所得水準などを審査する。ただし、夫婦間でコミュニケーションが可能な場合は免除される。
(2013.10.16 民団新聞)