金融監督院によると、昨年12月末現在、外国人が保有した上場証券額は、株式が411兆6000億ウォン、債券が91兆ウォンの計502兆6000億ウォンだった。500兆ウォンを突破したのは初めて。
米国が最も多い164兆3000億ウォン(外国人全体の39・9%)、次いで英国(同11・1%)、ルクセンブルク(同6・5%)の順。
(2013.1.16 民団新聞)