ソウル・景福宮の慶会楼を舞台にした夜間伝統公演が10月12〜14日と19〜21日の計6回上演される。文化財庁によると、昨年と今年3月の上演が好評だったことから、今回は上演回数を倍増した。王と王妃の行列、宮中の声楽「正歌」や舞踊「佳人剪牧丹」、仮面舞踊「処容舞」、パンソリ、円舞「カンガンスルレ」などが披露される。
(2012.9.26 民団新聞)