教育部が4日発表した「2013年教育基本統計」によると、今年2月に高校を卒業した63万1197人のうち、大学(短大含む)に進学したのは44万6474人(70.7%)で、前年より0.6%減少した。大学進学率は、09年の77.8%をピークに減少の一途をたどっている。「先就職、後進学」という傾向が広がっているようだ。
(2013.9.11 民団新聞)