韓国映画振興委員会によると、韓国映画の8月観客動員数が2506万1282人と、昨年の2196万人を更新し初めて月間2500万人を突破した。8月の韓国映画のシェアは77.9%と、外国映画の22.1%を圧倒した。7月30日封切の「鳴梁」が1551万人を動員し、李舜臣ブームを巻き起こしている。
(2014.9.10 民団新聞)