ポルトガルのリスボンで5日まで行われた新体操の国際大会で、孫延在(19)が韓国人選手として初めて個人総合優勝を果たした。こん棒で17.55、リボンで17.95、フープで17.90、ボールで17.80点の合計71.20点をマークした。種目別でも、3部門で優勝した。
(2014.4.9 民団新聞)