早ければ今年10月から、携帯電話を利用した送金・公課金納付が可能となる。現在でも一部の移動体通信会社が携帯電話の送金サービスを提供しているが、複雑な方法で接続し、相手の口座番号を入力するという煩わしさがある。しかし、今後は短縮番号を押して移動銀行サービスに接続した後、相手の携帯電話番号を押せば、送金・代金支給などが可能になるという。韓国銀行は19日、銀行共同の移動支給・決済システムを上半期中に構築し、試験運営を行った後、第4四半期から正式稼働する計画だと明らかにした。
(2003.02.26 民団新聞)
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