昨年より1カ月早く
韓国文化観光研究院によると、今年1〜10月に韓国を訪れた外国人観光客は1034万人(前年同期比9・3%増)に達した。
1000万人の大台突破は、昨年に比べて1カ月早かった。
国別に見ると、最も多いのが中国人の377万4000人(全体の36・5%)。次いで日本人が231万人で、円安などの影響により前年同期比24・0%減少した。
韓国観光公社は今年の誘致目標を前年比13%増の1250万人に設定している。
(2013.11.27 民団新聞)