23〜27日。大阪韓国文化院ミリネギャラリー(北区)。10〜18時開演。最終日は15時まで。無料。オープニングパーティーは23日16時から。 井戸茶碗の故郷である慶尚南道の河東に500年前の窯を再現し、韓国の土を使って伝統的な技法による井戸茶碗の復活に成功、現在も作品作りに励んでいる。 今展では、作品数十点に加え、張さんとゆかりのある京都の「大徳寺聚光院」と「愛宕念仏寺」の所蔵品も紹介される。 <特別イベント>朗読会「土〜韓国の土を知り、日本の土を知る〜張今貞の半生 第1章」。24日16時開演。無料。 申し込みは同院ホームページの「応募イベント」、またはメールかFAX。先着50人を招待。21日締め切り。詳細は同院ホームページ。 問い合わせは同院(06・6202・8760)。 同展は31日から6月2日まで、京都・左京区の吉田山荘でも行われる。11〜18時開館。朗読会は31日17時、6月1日15時半。チケット有料。 京都の展示・朗読会に関する問い合わせはIKサロン(080・2457・8977)。 (2014.5.7 民団新聞) |