韓国の児童・生徒たちが米国で行われた国際ロボット大会の小・中学生部門と高校生部門を席巻した。9日、米ミシガン州のローレンス工科大学で行われた「ロボフェスタ2009ワールド・チャンピオンシップ」で京畿道安山市の東山高校ロボット研究チーム「サンサン」がシニア(高校生部門)で、軍浦市のeビジネス高校付属英才教育院「ラレス」がジュニア(小・中学生部門)のゲーム部門で1位となった。
2000年から始まった同大会はワールド・ロボット・オリンピアードと並ぶ世界最大のロボット大会だ。
(2009.5.27 民団新聞)
|
|