米ニューヨーク州上院は13日、「人口100万人を超え、アジア系が7.5%以上の都市の公立学校は旧正月を祝祭日に指定することができる」旨の法案を賛成58票、反対2票で可決した。来年度から実施される。同州クィーンズ郡には、人口220万人のうちアジア系が23%を占めている。
(2014.5.28 民団新聞)