「韓国服飾の足跡と今」…韓国文化院
服飾を通して韓国人の人生、礼節などの生活文化を知る展覧会「韓国服飾の足跡と今」が7日まで、東京・港区の韓国文化院ギャラリー(韓国中央会館8階)で開かれている。
服飾文化は、食文化や住文化と並んで人間の生活風俗に重要な役割を果たしており、それぞれの民族文化を知るうえでも重要な資料となる。
今展ではソウル女子大学校衣類学科で所蔵している韓国伝統服飾のなかから、うぶぎ、子ども服、成人服、冠婚葬祭各種の礼服など120余点を紹介する。
問い合わせは同院(TEL 03-5476-4971)。
(2009.2.4 民団新聞)
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