未来創造科学部の23日発表によると、天候の影響を受けず夜間でも地球を観測できる多目的実用衛星「アリラン5号」が8月22日、ロシアのヤスニ発射場から打ち上げられる。韓国初の全天候型地球観測衛星で、光学カメラではなく映像レーダーを搭載している。
(2013.5.29 民団新聞)