キューバで韓流旋風が巻き起こっている。火をつけたのは、昨年4月から放映されたドラマ「内助の女王(僕の妻はスーパーウーマン)」。主人公のソン・ウソンがハバナで行ったサイン会は長蛇の列となった。その後、「お嬢さまをお願い」「シークレット・ガーデン」などが続いて放映され、今月からは「大長今(宮廷女官チャングムの誓い)」が始まる。
(2014.11.5 民団新聞)