韓国映画振興委員会の「昨年の映画館入場者集計」によると、国産映画のシェアが51.9%と、6年ぶりに50%を突破した。「るつぼ」や「グローブ」(邦題「ホームランが聞こえた夏」)「マイウェイ」「第7鉱区」などのヒット作品により健闘した。総観客動員数が前年比8.8%増の1億5979万人、売上高が1兆2363億ウォンといずれも過去最高を達成した。
(2012.1.25 民団新聞)