韓国は2月が卒業シーズン。最近は、後輩の送辞や卒業生の答辞といった厳粛な雰囲気の光景は過去のものとなりつつある。師弟間で行う洗足式やタイムカプセル埋設など特色あるプログラムが増えている。大邱の恵化女子高校で4日に行われた卒業式は、卒業生が1人ずつ壇上で言葉を述べるが、中には踊る生徒もいたりで会場は爆笑の連続だった。
(2014.2.12 民団新聞)